今日は珍しく経済ニュースです。
ウォーレンバフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ社が、
年に一度の株主総会を5月1日に行いました!…というニュースが、ツイッターで回ってきました。
※ウォーレンバフェット:著名カリスマ投資家。「世界第6位の富豪」で、
私が毎年夏に作る中学生用教材「世界の富豪ベスト10」にもよく登場しますhttps://memorva.jp/…/forbes/forbes_world_billionaires.php
私が驚いたのは、バフェット氏と参謀のマンガー氏が、
cryptocurrency, つまり暗号通貨(ビットコインなど)を痛烈に批判していたことです。
マンガー氏:
“I hate the Bitcoin success. I think the whole damn development is disgusting
and contrary to the interests of civilization.”
(私はビットコインの成功を不愉快に思います。
暗号通貨の発展は、文明の利益に反するもので、胸が悪くなるようです。)
https://finance.yahoo.com/video/charlie-munger-crypto-whole-development-202403788.html?soc_src=social-sh&soc_trk=tw&tsrc=twtr
この動画のやりとりは、バフェット氏とマンガー氏が、ビットコインと
それに踊らされる愚かな政治家たちを皮肉りながら批判する、という内容になっています。
ビットコインは、世界中の投資家や富豪達が熱く心をときめかせている印象があったので、
(イーロン・マスクさんのツイッターを見ていると、ビットコインに対する熱いツイートが多いです)
この2人がビットコインに対してかなり冷めているのを見て、
色んな意見があるんだな…と勉強になりました。