英語で言える?元素の名前

私の塾の教室には、元素記号表が貼ってあります。
(この元素起業表をどこで手に入れたか?については、下に。)


ニュースで話題になっているトリチウムは、元素記号表に載っているのかどうか
今日調べてみましたが、載っていませんでした。
それもそのはず。トリチウムは水素の一種だったのです。


私の塾でも、理科が大好きな生徒さん達は、元素記号表を眺めているだけで幸せになるようです。
トリチウムのニュースを教えるついでに、元素の名前を英語で覚えてもらうことにしました!


といっても、教師の私自身が「えーと、8番がOxygen?」くらいの知識しかないので、
化学を勉強し直しています。


こちらのYou Tubeが、元素の名前を全て英語できれいに発音してくれ、大変役に立ちました。

驚いたのは、113番のニホニウム(かなり最近加えられたものなのに!)が含まれていたことです。

ニホニウムを作ったのは、理研の森田浩介さん。

実は私の塾の元素記号表ポスターは、理研の一般公開DAY(2019年4月)にいただいてきたものです。

理研で研究員をしている友人が、一般公開DAYのイベントを教えてくれ、
2017・2018・2019の3年連続で行きました。

「塾の講師をしています!校舎が2つあるので、元素記号表を2枚下さい!」と頭を下げたら、
スタッフさんが「もちろんです!子供たちの教育に役立てるなら、一番です!」と、快く2枚下さいました。

理研の一般公開DAY。

昨年と今年は、コロナでオンラインのイベントとなってしまいましたが、
素晴らしい機会を作ってくださり感謝です!!